シンプルな日々

"Less is more" を目指していきたい♪

転んだ

ある友達夫婦の家に呼ばれ

夕食に行った帰りの出来事...

 

「最近は飲んだ翌日までアルコールが体に残ってるみたい」と

 

そんな話をしていた矢先

「久しぶりだもの、もっと飲もうよ」と

誘われるがまま、注がれるがまま

かなり飲み過ぎてしまった

 

時計を見ると夜中の1時半過ぎ

6時間以上飲んでることになる

 

「あら大変!こんな時間まで!!ご馳走様でした、じゃ、またね...」

 

そう挨拶して

車を止めた方向へと坂道を下りていくのだが...

重力のせいか?

勝手に足早になり、見事にすってんころりんで

頭から地面に向けて勢いよく転んでしまった

体重がのし掛かった右側全体を強く打ち

暫くのあいだ

痛みとショックで動けなくなってしまった

 

「淫欲」はあるのに「いん(飲・呑)欲」と言う言葉は無い

まあ、そんなのはいい

この歳になってまで『飲欲』がコントロール出来ない自分が

非常に情けない

 

その翌日

アルコールどころか

頭にはタンコブ、肩の後ろから腕、腰、脚

あちこちにアザが残り

大いに反省の巻ではあるが...

 

何故だろう

 

なんだか何処ぞの誰かさんに

「あしもとをすくわれた」気分で

妙に腹が立つのであった

 

 

 f:id:MsJulia:20190803102122p:plain